Archive for November 21st, 2009
きみのもしもし #127
「100%の体力だったらね」
と昨夜、きみがメールに書いてきた。
「すぐ無理するんだから」
ぼくは苦笑いをしながら読んでいた。
ー無理をしてるんじゃなくて、そのときは大丈夫と思っているだけだよ。
たまにあるこのやりとりを思い出した。
「もしもし、いいこと、あなたの大丈夫ほど当てにならないことはないんだから」
何も返信していないのに、先にいつもの返信が届いた。
思っていることを完全に読まれているのか。
でもぼくはぼくで、きみのメールからきみの表情が読み取れる。
「100%だったらね」
とぼくは昨夜、返信をした。
そして今、93%のぼくがいる。
さてとメールでもしようかな。
「繰り上げて100%なんてどう?」と。
TERMINATOR SALVATION
ターミネーター4。なんて言っても「モト・ターミネーター」の動きがかっこよい。というのは置いといて、ハイブリッド・ターミネーターなんですね。自分を人間だと信じている肉体的にも生身の部分が残るターミネーター。シリーズとしては初めてのタイプ、まぁ殺戮タイプではなく侵入タイプだからそーゆー発想はありで目新しく感じるかも知れないけれど、人間だと信じている点ではブレードランナーですでに表現済みの発想、目新しくもないな。T1のしつこさは実はウエストワールドで表現されていたけどそれ以上の傑作だったし、T2のときの液体金属には脱帽だったから。収穫はT2のときに見せた顔に傷のある未来のジョンの傷の謎が解けた点、むりくりとも言いますが、まぁいいや。今回のジョンはやはり存在感、なんとなく薄く、マーカス・ライトの方に光があるな。そして「今回は我々の勝利だったが」のくだりはクエスチョン、痛み分けだと思います。抵抗軍は司令艦を失ったのだから。まっ映像はすごく楽しめます。そしてほんと「モト・ターミネーター」はかっこよい。でもこの戦争はいつ終らせてくれるのだろうか。
