Archive for 9月 2010
きみのもしもし #153
1時間前にきみが観てきたとメールをくれた写真展に行ってきた。
最近3×4の画角でばかり撮っているぼくに何か言いたげだね。
たしかに写真展で並んでいた3×4以外の画角は新鮮。
そーだなー、久しぶりに3×4以外の写真を撮りたくなりました。
ーもしもし、どうだった。
ーそうだね、今度きみのポートレート撮ろうか。
6×6の画角で撮るきみのポートレート。
そろそろ季節も気持ちよく、公園の木漏れ日の中のきみを思った。
8×10
今日でライカ愛好会は終了。おわったその足で、写真展に行ってきました。8×10の写真です。こんなん見ていると手持ちのハッセルブラッドを触りたくなるなぁ。って言うかライカにかまけすぎかしらん。503CXでそろそろ遊ばないとね。
写真展は、権平太一さんのWoman – i が好きです。橘宏幸さんの女性が草むらに横になっていてピントが草に合っていて、女性がぶれている写真が好きです(この写真は手元の画録にないのでタイトル不明)。
きみのもしもし #152
こんな夜中に、きみのもしもしを思い出してみる。
おねだりするときのもしもし、確認するときのもしもし、問い正すようなもしもし。
甘い声のときもあったし、尖った声のときもあった。泣きそうな声もあったね。
その他にもまだまだいろんなバリエーションのもしもしを聞いてきた。
どのもしもしをとっても、きみがきみであることに間違いはない。
きみはいつから、そんなにもたくさんの意味を込めて、使い分けているのだろう。
きみのもしもしを聞く毎日が楽しくってしょうがないんだ。
早く夜が明けないかなぁ。
明日のもしもしは、どんなもしもしなんだろう。
うーん、どんなもしもしでもいいや。
早く明日にならないかなぁ。