talk to myself
食べて、祈って、恋をして。ジュリア・ロバーツとハビエル・バルデム。前半まで観ていると単なる観光と美食の物語にしか思えず「何だかなぁ」だったのですが、後半インドに行ってからはがらりと様相が変わり人生についての映画となります。観終わると前半も後半も楽しめたなと。しっかしこんな休暇ふつう取れないっちゅーの。
旅のすべての出来事を手がかりと考え、出会うすべての人を先生と考える。
自分と向き合い、自分自身で難点と思う部分を許せば真実が見えてくる。
自分を表す言葉は何?
何もしないよろこび。
人は変化に備えるべき。
等々、いろんな言葉がちりばめられていました。
Written by ken1
2011/03/06 @ 00:34
カテゴリー: cinema
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