風、空、きみ

talk to myself

Archive for 5月 8th, 2011

LET THE RIGHT ONE IN

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ぼくのエリ 200歳の少女。2008年のスウェーデンの作品です。美しいホラー映画です。胸にキュンとくるものもあり、切ないものもあり、色も綺麗で、当然かなり血も流れるし、傷の切り口とかはいまいちかもしれないけど、ひんやりとした全体感の中にもふたりの交流が温かく。ぜひお奨めします。と言うよりこれを薦めてくれたそこのあなた、ありがとう。

Written by ken1

2011/05/08 at 01:22

カテゴリー: cinema

dan sha ri

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断捨離。やましたひでこさん。なるほどね。たしかに「もったいない」の意味するところはそうですね。為になりました。少しずつ片付けてみます。整頓ではなくて。分かりやすく説明していただいていますが、このページ数も必要かなぁ、このお値段も。要点だけ数枚で済んじゃうような気がしちゃうのもある意味「断捨離」を理解したつもりの成果かな。

Written by ken1

2011/05/08 at 01:14

カテゴリー: book

STRONG WORDS

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Written by ken1

2011/05/08 at 01:08

カテゴリー: book

きみのもしもし #183

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「つまんない」
ーそー言われても。
「あれとこれとそれはどうするつもり?」
ーだよねぇ。
 ケーキと珈琲豆をもってきみはぼくの部屋に現れた。
 それもそれはず、ぼくは今この部屋から、いやいやこのスペースから身動き取れないのだから。
「動かないと元気そうにみえるのにね」
 心配しているのか、茶化しに来たのか。
「もしもし」
 きみは心配してるのよと、にっこり笑ってぼくにメモを差し出した。
「書き換えといたよ、お休み中の予定表」
 腰を痛めて身動きの取れないぼくは、書き換えてもらった予定表を受け取って、苦笑いするしかないよねぇ。

Written by ken1

2011/05/08 at 00:54

カテゴリー: kiss

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