風、空、きみ

talk to myself

Archive for 8月 2011

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Written by ken1

2011/08/28 at 20:01

カテゴリー: photo

LIFE AS WE KNOW IT

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Written by ken1

2011/08/28 at 19:55

カテゴリー: cinema

THE EXPENDABLES

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Written by ken1

2011/08/28 at 19:50

カテゴリー: cinema

きみのもしもし #198

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ー気持ちいいね。
ーそうだね。
 挽き終えた珈琲豆をドリッパーに移しながら、右手ではお湯を沸かしている。
 2杯分の豆を挽いたが、きみはこのケイタイの向こうにいる。
 きみとの一言のメールのやりとりの間に、
 挽いた豆が浮かないように、ゆっくりとお湯を置くように注ぐ。
 気持ちのいい朝、窓からの風がキッチンを通り抜ける。
ーねぇ午前中にお散歩しようよ。
ーじゃあ、あの公園でどう。
ーうん。あれ?もしもし?
 風が止んだ瞬間、キッチンは珈琲の香りで満たされた。
ー珈琲楽しんでるでしょ?
ーきみの分もあるよ。
ーずるいっ。
 今朝の珈琲は我ながら美味しくはいっている。
ーもしもし、公園の帰りにそっち寄るからね。またいれてよ。
 今日は何杯でも上手にいれることができそう。
ーお楽しみにどうぞ。
 公園に向かうまでにはまだ時間があるな。
 ぼくはもう少しだけ珈琲タイムを楽しむことにした。

Written by ken1

2011/08/28 at 11:36

カテゴリー: kiss

きみのもしもし #197

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「それも捨てるの?」
 部屋の外から様子を見ていたきみが、多少あきれたような抑揚で声をかけてくる。
 ぼくの部屋は整理のために棚から下ろされた物たちであふれて、足の踏み場もないくらい。
 その物たちを躊躇なく廃棄用の袋に投げ入れるぼくがいる。
「これほんとに捨てるのぉ?」
 きみは半歩足を踏み入れて、ぼくからひとつ物を取り上げる。
「けっこう使ってたじゃない」
「でも最近は使っていないし、もうこれからは使わないからさ」
「愛着とかは」
「感じてたら整理がつかないよ」
「わかるけど」
 と言いながらも、きみはまったく理解できない表情。
 ぼくは別の物をとりあげて、きみに一言付け加える。
「たとえばこれは愛着があるし、まだまだ使えるから、ぼく以外の誰かに使ってもらえるようにするよ」
 まだまだ納得できないきみがいる。
「思い出はね、捨てられないから大丈夫」
「ふぅん」
 ちょっとだけ表情が明るくなったきみは「珈琲入れたげる」とキッチンに入っていった。

Written by ken1

2011/08/20 at 15:36

カテゴリー: kiss

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