talk to myself
わたしを離さないで。ブッカー賞作家カズオ・イシグロの同名小説の映画化。本を持っていましたが全然読んでいなく、先に映画に手を出しました。主演「17歳の肖像」のキャリー・マリガン、「ソーシャル・ネットワーク」のアンドリュー・ガーフィールド、「つぐない」のキーラ・ナイトレイ。共演シャーロット・ランプリング。監督「ストーカー」のマーク・ロマネクです。臓器提供のために生まれて来たクローン。時代は近未来でもなく設定はきっと近未来。逃げ場も出口もなくストーリーは進みます。
この命は誰かのために
この心はわたしのために
ふと「ブレード・ランナー」のレプリカントを思い出しました。
Written by ken1
2011/10/30 @ 10:10
カテゴリー: cinema
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