bottles
久しぶりにOLYMPUS 35RDを引っ張りだした。OLYMPUS最後のレンジファインダー機、それも海外向けに1975年に製作された35RD。かれこれそれから37年経つ。ぼくが手にしたのは2006年の夏。一度オーバーホールに出してそれ以来調子は落ちない。まぁシャッターボタンの感触が少し軽いのとシャッタースピードを決めるリングが少しだけ重いくらいかな。二重像もきちんと合うし、ピントリングもスムーズに回る。そして写りはこのとおり、相変わらずよいカメラです。この夜はこのカメラで友だちと交互に撮ったので似たような構図がいくつもあったけど、これはぼくの構図の方。このボトルを撮ったもうひとつふたつの構図もあったけど、きっとこれはぼくの方。だよね。酔っぱらいはこれだからなぁ。ちがっていたらごめんなさい。
w/OLYMPUS 35RD
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