風、空、きみ

talk to myself

Archive for 4月 15th, 2012

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ミッション:8ミニッツ。そうきましたか、なるほどねぇ。この手の映画にありがちな矛盾も目をつむります。サスペンスものと言うよりはヒューマンドラマだったんですね。デヴィッド・ボウイの実息ダンカン・ジョーンズ監督の「月に囚われた男」が観たくなりました。ところでなんでこんなにも原題と邦題が違うんでしょうねぇ。

Written by ken1

2012/04/15 at 21:39

カテゴリー: cinema

MONEYBALL

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マネーボール。製作はソーシャル・ネットワークのスタッフとブラッド・ピット、なので気になりましたが、アメリカ人が好きそうな映画だったなぁと、それだけ。独特な選手を集めましたを納得させてもらえるシーンが薄く、感情移入することができませんでした。前から思ってましたけどブラピを観てるとロバート・レッドフォードがよぎります。ブラピが全編に出っぱなしなので、ブラピファンには良いかもね。

Written by ken1

2012/04/15 at 21:27

カテゴリー: cinema

A stationmaster waits for a visitor

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スイカなんて使えません。ちゃんと切符を回収されます。でもこの写真を撮った後に改札をでようとしてもすでに駅員さんは奥に引っ込んでいて、どうしようかと迷ったすえに駅員さんに声をかけ、切符を渡しましたとさ。こののんびり感がうらやましいなぁ。そう思いましたとさ。

w/LEICA M3, summicron

Written by ken1

2012/04/15 at 19:39

カテゴリー: photo

きみのもしもし #230

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 きみが傘をさしてぼくの前を歩く。
 連れて行きたいところがあるのだと、小学校の引率の先生みたいにときどきぼくの方を振り返りながら、
 ぼくの前を歩く。
 歩道はひとり分の幅だし、車道はそれなりに車の行き来がある。
 雨の中、後ろから見てもきみはとても自慢げに歩いているように見える。
 そのせいだろうか、長靴を履いたきみは水たまりをものともしない。
 ぼくはと言うと、水たまりはすべて避けて歩かなくてはいけない。
 すると少しずつきみに遅れを取ってしまう。
 振り返るきみがひとこと、
「もしもーし、早く早く、こっちこっち」
 わかってるんだけどね。
 ぼくは水たまりをひょいと飛び越えてみせた。

Written by ken1

2012/04/15 at 19:19

カテゴリー: kiss

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