風、空、きみ

talk to myself

きみのもしもし #238

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 きみが久しぶりに遊びに来てくれて、
 雰囲気的になかなかこれからと言うときに、
 得てしてまぁそんなときに限って、
 ピンポンと宅配便さんがインターホンを鳴らす。
 届いた小包は友だちからぼくへの贈り物。
 小包みを開けて「おっこれかぁ」ぼくの意識の先は切り替わる。
 なるほど、確かにこの往年のカメラは持った瞬間に手に馴染む。
 そうか、ここをこういじるのか。ヘー。
 ・・・ 
「もしもーし、わたしのこと忘れてませんか?」
 おっとっとっと、そんなことは断じて、決して、ありませんから。
 ほんとほんと。
 でも、きみの冷ややかな視線は変わらない。

Written by ken1

2012/06/10 @ 10:02

カテゴリー: kiss

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