風、空、きみ

talk to myself

HUGO

leave a comment »

ヒューゴの不思議な発明。ブライアン・セルズニックのベストセラー小説をマーティン・スコセッシが映画化したファンタジー・アドベンチャー。ジョルジュ・メリエスはじめ映画創成期へのオマージュがふんだんに盛り込まれた作品なんですが、いかがなものか。ジュード・ロウが巻き込まれた火事は単なる火事だったんだ、ふーん。最後のイザベルの日記的回顧は何の意味があったんだろう。ヒューゴの少年の演技は素晴らしい。でも何かどこも掘り下げられていない印象が残りました。そしてニューシネマパラダイスを少し思い出しましたとさ。

Written by ken1

2012/09/16 @ 12:27

カテゴリー: cinema

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。