風、空、きみ

talk to myself

DANS LA MAISON

leave a comment »

危険なプロット。「8人の女たち」「スイミング・プール」のフランソワ・オゾンの作品です。サスペンスものに分類されているようですが、サスペンスというよりも先生と生徒の心理戦かなぁ。最後は観ている方がどこまでが真実でどこまでがイマジネーションなのか、分からなくなります。それともそもそもこのストーリー自体が偽りの世界なのか。傑作に必要なもの、それは「刺激的な設定」「よめない展開」そして「意外な結末」と言う事で引き込まれます、楽しめます。
81xEXQzrviL._SL1500_

Written by ken1

2014/08/31 @ 22:44

カテゴリー: cinema

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。