風、空、きみ

talk to myself

きみのもしもし #370

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 そして今年も終わる。
 テレビでは粋な女優さんが「ごきげんなお食事処をみつけました」と
 なかなか気になる言い回しを口にする。
 国民的ポップバンドは「喜びを誰かと分かち合うのが人生さ」と
 うんちくめいた歌詞をぼくに伝える。
 さて、ぼくは今年きみをどれだけ笑顔にしてあげられたのかな。
 きみを笑顔にした回数をはるかに超えて、
 きみからぼくが笑顔にしてもらえたんだろうな。
 回数もそうだけど、回数以上にタイミングかも知れない。
 きみはいつも絶妙なタイミングでぼくを覗き込む。
 そのタイミングはきみ独特なのかな。
 ねぇ、来年、きみはどこにいるのだろう。
 そう、来年、ぼくはどこにいくのだろう。
ーもしもし、あなたがどこにいっても、わたしはいつもそばにいるよ。
 映画みたいな台詞だね。
 来年もきみと美味しいものが食べたいな。
 来年もきみと一緒に笑っていたいな。
 残り少ない今年の時間。
 もうひとつくらい思い出を作ろうか。
 うん、そうしよう。
 そうしよう。
 

Written by ken1

2014/12/29 @ 22:27

カテゴリー: kiss

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