風、空、きみ

talk to myself

きみのもしもし #561

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 きみと90分、話をした。
 そのお店でカウンター越しに向き合って。
 カフェで1時間や2時間、一緒に過ごすことは、よくあること。
 でも今日はずっと話をしていた。
 きみがずっと話していて、ぼくがずっと聞く。
 もしくはその逆。
 そうではなく、小さい子供のピンポンのように、
 大きな弧を描いて、ゆっくりと言葉を交換した。
 まだまだきみはぼくの知らないことだらけ。
「もしもし」
 きみはうれしそうに笑う。
「ずーと続きそうね、わたしたち」
 それについては否定も肯定もしないけど、
 ただ、これから先も、
 もっともっときみのことを知り続けたいと思った。

Written by ken1

2018/09/17 at 00:58

Posted in kiss

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